なかなか手放せないもの。

 

【所有欲】

確かに所有欲は中々手強い。

手放せない。

去年から今年にかけて色々手放したけど・・・。

やっぱり。

カッコいい車乗りたい。

マイホームがほしい。

良い時計したい。

良い服着たいって思うもの。

でも、手放してわかったこと。

スマホ以外は意外となくても困らない。

特にテレビなんてなくていい(笑)

家があるとその場所から離れるのに家のことを考える。

車があると維持費や税金がかかる。

車に至っては使ってない時間はゴミと一緒だし。

時計も、高級な服も。

「ある」

と思うから

「無くなった」

と、時にどうしようと不安や不便を感じ。

持ってる人を羨む。

いつまでも「ある」ものではないと思えば、人もモノも大切にできるのかもね。

オトコなら一度は他人には無意味なもの何かを必死に集めたことあるだろうし。

オンナならブランド物の服やバッグ欲しいよね。

やっぱり好きなもの手放せないよね。

いつかはランクルに乗りたいと思うし。

僕は車が好きだから乗ってる時のワクワクや洗車してキレイになった車をみるとたまらない感じする。

お金への執着は多くの人があるよね。

あるに越したことはない。

ほんとに(笑)

 


シェアすること。

 

昨日、読んだ本に気づかせてもらったけど。

「シェア」するという考えかた!

シェアという言葉最近よく聞く。

ルームシェア、カーシェア・・・。

シェアするということは誰かと何かを共有するということ。

もちろん経済的な負担も減るだろうけど。

シェアするということは、シェアした相手と「つながり」が生れるということ。

シェアしたときに個人の所有物から共有物になる。

手放しシェアしたことで「つながり」が得られる。

所有するとそれを守るために必死になる。

住宅ローンや車を維持しようと必死に働き、今の地位を守るために周りを疎む。

どうやら、それでは人は「幸福感」を得られないらしい。

「執着を手放す」「シェア」とうことが、ヒントになりそうだ。

お金もモノも、仕事も借り物であると考えると楽になるかも。

もしかしたらこの身すら借り物であるなら、自分を大切にできる。